レフ板を使ってシャドウ部分を少し明るくしてみましょう!
レシピ動画
撮影手順
窓に向かって逆光で撮るとさわやかな雰囲気に撮れます。
サンドイッチの美味しそうに見える位置を自分の目で探します。
その場所から見える背景にサラダやナイフ、フォークを置き雰囲気作りをします。
サンドイッチの手前が少しだけ明るくなるようにレフ板を置きます。
※A(簡単なレフ板の作り方)参照
レフ板は窓の光が反射してサンドイッチに光が当たるような角度で置きます。
撮影モードを「P」にセットします。
レンズの焦点距離を「40〜55」位に合わせます。
カメラを構えて、先ほどセットした背景が少しだけ入るような位置でシャッターを押します。
少しずつアングルを変えて、背景とのバランスを調整しながら数枚撮影します。
『ハイ!さわやかな朝のテーブル写真の出来上がり。』
大事なポイント
料理写真は、基本的に逆光で撮影。
A レフ板の作り方
写真などを貼るハレパネ(接着剤がコーティングされたパネル)にコピー用紙などの白い紙を貼ればOK。作っておくと便利です。