身近なものを使って

身近なものを利用してジャムのシズル感を撮る

レシピ動画

撮影手順

ジャムのシズル感を出したいのでスプーン乗せて撮ります。

あらかじめ、『コップ、スプーン、書類用のクリップ』などを用意します。

クリップでスプーンの持ち手側を挟み、もう一つのクリップでコップに止めます。

スプーンにジャムをそっと乗せます。

少しあふれ気味にのせるのがコツです。

撮影モードを「P」にセットします。

レンズの焦点距離を「40〜55」位に合わせます。

カメラを構えて、背景の瓶やスプーンの位置を微調整します。

なるべくスプーンに乗ったジャムにピントを合わせてシャッターを押します。

 

『ハイ!美味しそうなジャム写真の出来上がり。』

大事なポイント

ジャムを撮るのではなくいちご丸ごと感を撮るというように撮りたいものを絞り込んで考えることが大事です。

ジャムの瓶もちゃんと入れた方がいいのではなどと考えがちですが、あれもこれもと欲張ると結果として力のない写真になってしまいます。